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舞台や展覧会など、さまざまな鑑賞活動の記録を綴る。タイトルとの関連はありません。


by turujun
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女優が青森在住のアラフォー女子、という何だか素敵な構成の劇団の旗揚げ公演。ヘビーな内容を笑いとともに描き出していた。テーマの選び方からして、世代を感じさせるが、それこそがこの劇団の強みといえる。
詳しくはのちほど!
# by turujun | 2010-02-21 14:00 | 演劇
チェルフィッチュにしてみれば、ひさびさのSTスポット公演。キャパからして当然のチケット完売だったのだが、追加発売で無事ゲット。Twitter情報で見かけた「上手側がおススメ」を真に受けて、ギリ上手側に座ってみたら、その隣は役者が出入りする通路だったりする。意外と落ちつかない席だった。
詳細はまたじっくりと考えたいが、「ユリイカ」の佐々木敦氏の劇評にあった「アドリブ」場面、まったくそうとはわからなかった。詳しくはユリイカをご参照いただきたいのだが、女優3人が出ているあの場面に、ルールと水面下のスリリング(?)なやり取りがあったなんて…という感じ。
# by turujun | 2010-02-20 19:00 | 演劇
高校生って若いなあ…と思わずにはいられないし、前田司郎作品に高校時代に出会い、演じられるなんて何たる幸福か!と思う作品だった。
この作品は、授業の一環として制作されたものなのだそうで、昨年に続き2回目のアトリエヘリコプター公演となる。
アトリエヘリコプターで、というよりも、この作品が授業の一環だとしたら、校内でも発表があって、学校の生徒も観ているのだろうか?もしそうだとしたら、その人達の演劇感を決定付けたかもしれない作品になったのではないかと思う。
# by turujun | 2010-02-20 19:00 | 演劇
Vacantも初めてならば、このフォースド・エンタテインメントも初めてだ。この団体の名前は、チェルフィッチュの「三月の5日間」の元ネタの一つとして紹介されていたことで記憶していたが、一体どんな作風の物を作るのか、全然知らなかった。

今回の作品の登場人物は一人。「●●は■■である」という、ある言葉の定義を延々と話していくだけ、というもの。前衛劇、というものだろう。
何を表現したいのか、は調べてみないことには分からないが、モノローグによるシンプルな構成の作品なのに、ちゃんと面白い。特に、畳み掛けるように「●●は■■である」と語った後、水を飲んだり、周りを見回したりして一息置いてまた淡々と語りだすあたりはすごくグルーヴィだった。
# by turujun | 2010-02-13 21:51 | 未分類
不定期公演でおなじみの?むっちりみえっぱり。今回は別枠公演ということで、結局チラシを目にすることがないまま、某ルートより公演情報を取得し、まんまと観にいった次第。
作品の内容といい、その活動ペースといい、「自由奔放」なところがうらやましすぎる。詳細は後日!


twitterをやってると、ブログ書く気がどうにも出ない…。いかんいかん。(←こういうことを気軽に書けるところがtwitterなんだわ。)
# by turujun | 2010-02-07 15:00 | 演劇