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舞台や展覧会など、さまざまな鑑賞活動の記録を綴る。タイトルとの関連はありません。


by turujun
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2005年 08月 15日 ( 1 )

中野へ行けば

昨日は、クロムモリブデン「ボーグを脱げ!」を観に、中野MOMOへ行ってきた。中野MOMOまでの道のりには、何だかおいしそうなハンバーガー屋があり、そこでお昼を、と息ごんでいったら、改装中。がっかり。
 しかも、かなり早めに家を出たので、時間があまり、中野ブロードウェイ探索へ。中野ブロードウェイには、タイムカプセルがある。しかも2階のテラスの手すりみたいなところに取り付けられていて、星型。今年の10月あたりに開けるらしい。地元民でもなんでもないけど、ちょっと見てみたい。

 思い出話なのだが、私の実家の近所にかつて高校があった。かつて、というのは数年前にその高校は廃校になってしまったんである。私が小学生のころ、その高校でタイムカプセルを埋めていたはずだが、その後掘り起こしたのかどうかが定かでない。掘り起こされずに廃校になって埋められたまま、なんてことになっていないだろうか。(ちなみにそこはいまだに何にも活用されず、寂れる一方。場所が住宅街で使い道がなかなかないとは思うが、結構施設が充実しているので、がんばって活用してほしい)もしそうなら、私が掘り起こしたい。

さて、肝心の舞台だけど、一つ一つのシーンが短く、それをつなぐのは、その前にあったシーンの一部だったりして、それが最後にうまいことまとまるかというとそうでもないので、「どんな話?」と聞かれても答えられない。だけど、この作品は、「どんな話」であることにはそれほどこだわっていないように思う。むしろ、この音楽を使ってみたい、とかミュージカル的なことをやってみたい、とか「やってみたい」欲望が先立って、それを実現しちゃったのさ、という感じなのではないか。こう書いてみると、劇団鹿殺しとか、毛皮族(なんだかんだいいながら1回しか観てないけど)みたいだけど、この2つに比べてクロムモリブデンは洗練されているので、結果としてキレイには見せられているけど、勢いは感じられない。もっとアングラっぽい集団かと思っていたが…。
 音楽の話をすると、この劇団は歌モノを使っている割にそれがうまいことはまっているので、やっぱり音楽好きなのではないかとか思った。今回のオープニングと、家庭教師と小学生が2人で逃げ出し、警察がそれを追いかけるシーンで使われていた男性ボーカルの局が気になったのだけど、なんて曲なんでしょう?使用曲リストとかサイトにあれば良いのだけど。
 あと、どうでもいい話として、森下亮っていう人、加藤啓に雰囲気が似ていると思うんだけど。

【公演データ】(今回はつけてみます)
クロムモリブデン「ボーグを脱げ!」@劇場MOMO(中野)
作・演出 青木秀樹
出演者 森下亮・金沢涼恵・板倉チヒロ・重実百合・信国輝彦・遠山浩司・浅田百合子(エビス堂大交響楽団)・板橋薔薇之介(ニットキャップシアター)・倉田大輔(国民デパリ)
by turujun | 2005-08-15 12:52 | 演劇