空想組曲「「僕らの声の届かない場所」 @王子小劇場
2008年 08月 07日
舞台上のセットに、額縁のような部分があるなあ、と思ってセットを見ていたら、セットそのものが額縁とキャンバスであることに気づいた。
そこから伝わるように、この作品は絵に青春をささげた男達と、その一人と作品を通じて心が通じた女の子を中心とした群像劇。
演出がちょっとロマンチックであるところに気恥ずかしさが感じられてしまったが、それをてらいなくやるので、清清しいともいえる。
そこから伝わるように、この作品は絵に青春をささげた男達と、その一人と作品を通じて心が通じた女の子を中心とした群像劇。
演出がちょっとロマンチックであるところに気恥ずかしさが感じられてしまったが、それをてらいなくやるので、清清しいともいえる。
by turujun
| 2008-08-07 22:50
| 演劇