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舞台や展覧会など、さまざまな鑑賞活動の記録を綴る。タイトルとの関連はありません。


by turujun
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伊藤キム

  受付でもらったチケットを見たら、「開場開演 17:30」。こんなチケット初めてみた。
 伊藤キムと輝く未来(人をくったような名前…)「壁の花、旅に出る」は、Bankart横浜が会場。会場に入ると、カナッペやらフルーツの盛られた皿の並ぶテーブルとそれを取り囲み、取り皿にとっている人や、ワインやビールといったドリンクを飲みつつ、談笑している人たちが目に入る。この作品は、パーティ会場が舞台、というわけ。また、入り口から入って振り返ると、ガラス張りの壁とその向こうの階段が見え、また、ガラス張りの壁には何着もの服がハンガーにかかっている。そして両方の壁際には、複数のダンサーが下着姿で、オブジェのようにポーズをとり、微動だにせず立っている。彼らが「壁の花」というわけだろうか。
 しばらくすると、パーティを楽しんでいる観客の間をかきわけかきわけ、1組の男女が現れる。男は変な動きをしていて、女はその動きをせわしなく実況中継。その二人があっちへいったりこっちへ来たりとして、ハプニング感を出していく。そうこうしているうちに、壁際に立っていた男女が台から下りて、入り口側の階段の方へ向かっていく。彼らは階段につくと、おのおの服を着替え、談笑をしたりしながら、ストレッチを始める。観客は、そうした姿を見ながら、第2章の始まりを感じ始める。そして、観客のいる会場側もテーブルや食べ物が片付けられていく。
by turujun | 2005-01-15 17:30 | ダンス