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舞台や展覧会など、さまざまな鑑賞活動の記録を綴る。タイトルとの関連はありません。


by turujun
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コンドルズはライブが似合う

今日、所用で国連大学の目の前にある某大学へ行ったら、何故か構内からバンドが演奏する大音響。学園祭だった。しかも最終日。言われてみれば11月初旬は学園祭のピークとも言うべき時期。すっかり忘れていた。
 そんなわけで、今日から11月。だけど、ここで書くのは、10月30日と31日のこと。
 まずは、30日。
 もう終わってから3ヶ月以上たつが、5月から7月に行われたダンスシードのレビュー集を出そうという話があって、その打合せで私は久々にBrick-oneに行った。到着すると、何故か玄関が既に靴でぎゅうぎゅう。聞けば東京芸大の学生劇団の旗揚げ公演が行われるという。そこで私は図々しくも招待扱いでみせてもらってしまった。Uoop-mooded-pussiesのみなさま、遅ればせながら、ありがとうございました。彼らの舞台「あかいなか、さらしきれ」は、言うなれば、「人魚姫」を下敷きにした、萌え系ホットゾーン×黒魔術+少女マンガ。突っ込もうと思えば、いくらでも突っ込めるスキだらけの舞台であったが、もう少しやりたいことを整理していったら、化けるかもしれない。化けないかもしれない。とりあえず、「あと5日で卒業だね」と言いながら、半そでセーラー服&白いフリルのブラウス(しかも男性が着用)というのは、あまりに季節感がなさすぎ。舞台の世界では学校は9月始まりなのか。

 さて、31日。
 この日は朝、雷鳴が轟いていて目が覚め、この日の夕方から行われる愛知万博のプレイベントは大丈夫なのかしらん、などとうつらうつら思っていた。
 で、夕方。絶叫マシーンを横目で見ながら、よみうりランドイーストにつくと、既にイベントは始まっていた。なので、ちょと遠慮がちに後ろの方で観賞することにした。
 あれは、フュージョンってなのか、ジャズなのか…細かい音楽のジャンル分けは不明な(あくまで私が無知ゆえなのだけど)音楽が演奏されるなか、踊っているコンドルズをみて、「コンドルズはライブが似合う」と確信した。また、ジャンベと和太鼓の演奏にあわせて近藤良平が踊るパートは、ジャンベと和太鼓の音と近藤良平の体の動きが見事に呼応していて、さながらリズムと体のジャムセッションといった様子で特に面白かった。
 
 入場無料のイベントということで、かなりたかをくくっていたが、思いのほか、見ごたえ聞きごたえがあって、わざわざ行った甲斐があった。音楽は、真矢以外誰も名前を知らなかったうえ、曲も全く知っているものがなかったにもかかわらず、かなり楽しく聞けた。プロのミュージシャンとは、楽器の演奏が上手いうえ、人を楽しませる演奏のさじ加減を知っている人のことなのかもしれない。
 ただ、日が暮れると、この季節、野外は寒いよ。

 そうそう、私の斜め後ろで「水と油」のおのでらんが、ちょこなんとベンチに座って観ていた。
 
by turujun | 2004-11-01 23:48 | その他