舞台や展覧会など、さまざまな鑑賞活動の記録を綴る。タイトルとの関連はありません。


by turujun
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ポかリン記憶舎によるカフェ公演。会場は以前、ハンバートハンバートのライブで訪れた祖師谷大蔵にある「Cafe MURIWUI」。
あのライブ以来一度も行っていなかったが、漠然とした記憶を辿りながら、小さくて長い商店街を歩くこと5分ほどで無事に到着した。
私がこのカフェ公演を観るのははじめてだが、すでに何度か過去に公演があったよう。

上演が行われるのはカフェの中なのだが、上演スペースを多めに取っているせいか、会場内が以前来た時より狭く感じられた。というか実際座席エリアはかなりすし詰め状態だったのだ。私は列の最後に並んでいたが、何とかイス席をゲット。多少は快適な観劇環境を手に入れた。
さて、内容はというと、カフェという場所をまんま活かして、カフェのマスターと、その店の客の恋愛模様が描かれている…といった感じ。1時間という短い時間であることと、カフェ自体のゆるりとした雰囲気を活かした作品であったということからか、関係をディープに描くというよりは、場の空気を緻密にくみ上げて雰囲気で見せるといった感じの、少々ビターながらもさらりと観られる作品だった。

先日観たコマツ企画に出演していた板倉チヒロという役者が、この作品でもメインで出ていたのだが、見た目が一緒なのに、あまりに違う役柄で出演していてそれがまたはまっていたことにオドロキを隠せない。前のはサイコで元恋人の息子を誘拐する男だったのに…。

さて、上にも書いたとおり、会場内の観客席エリアは狭いところに結構な人数がぎっしり…であったがゆえに、この日上演中に体調不良で途中退場されたお客様がいた。もちろん上演は中断。一時場内は騒然となったわけだが、主宰の明神慈のきびきびとした対応により、上演された場面の少し前から再開することとなり、その後は滞りなく進んでいった。
上演環境があまりよろしくない中でのハプニングではあったのだが、丁寧ながらもきっぱりとした判断で場がすぐに立ち直ったの(と、生ダメだし)を目の当たりにできたのはちょっと得した気分。
終わってみれば、中断があったことなんて全然気にならなかった。

※地図機能がついたということなので、試しに以下に貼ってみよう。

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by turujun | 2009-04-05 21:39 | 演劇