舞台や展覧会など、さまざまな鑑賞活動の記録を綴る。タイトルとの関連はありません。


by turujun
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ナイン

…といっても、野球マンガではなく、ミュージカル。tpt10周年記念公演らしい「ナイン」。元ねたは「81/2」。
 ミュージカルなんて久々だったが、役者がいいのか、ひさびさに「堪能した」。詳細はまた後日。
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by turujun | 2004-11-13 18:00 | 演劇

腑抜けですから

 「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」@青山円形劇場を観た。
 手堅く、普通に面白い。
 劇団、本谷有希子の主宰、本谷有希子はえんぶゼミの松尾スズキクラス出身らしく、その影響が云々という話をよく読むが、松尾スズキよりむしろ阿佐ヶ谷スパイダースっぽい感じを受けた。
 別に伊達暁が出ていたから、というわけではなく。伊達暁もそうだが、役者が全員はまってる。
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by turujun | 2004-11-13 14:00 | 演劇

労苦に終わりはない

 横浜でチェルフィッチュ「労苦の終わり」を見た。テーマが結婚なせいか、実感が沸かず、へえ、と思いながら観ていた。
  あらすじとしては、一組のカップルがいて、彼らが結婚するという。で、そのプロポーズに至るまでに男のほうにあったこととプロポーズ後に女の方に起こったことについて、語られていく、そんな話。
 チェルフィッチュの作品には、ドラマらしいドラマはない。役者の口にする言葉は、本当にいつも私が生活していて聞こえてくるような、普通の言葉。その中に、日常的でありながら、「あっ」と思うような、当たり前の中に何かを見つけるような感覚にさせる言葉がある。日常レベルだけど、それってひどいよね、みたいなことが起きていても、「そういうことがある」ってことを淡々と見せるから、チェルフィッチュの作品は、嘘っぽくない。
 その一方で、チェルフィッチュは生っぽくない、というかテレビドラマによくあるような、えげつなく人の情緒につながってこようとするような表現がない。むしろその対極にあるといっていい、ドライな感触。
 

 今回、ラストに出てきたピンクのTシャツを着た男の人が、チェルフィッチュのほかの出演者とは違った毛色で、やたらと面白かった。いってみれば、天然な感じ。あの人がトチアキさんだろうか。
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by turujun | 2004-11-07 14:00 | 演劇

庭劇団ペニノ

 Brick-oneに届け物をし、団子坂を下ってまっすぐ歩いていったら、SCAI BATHHOUSEを発見。横尾忠則の作品展示をしていたので、それを見たのち、上野に出て、その後、電池が瀕死の状態だった携帯をようやく買い換えた。FOMAにしてみた。以前のと同じパナソニック製の物を購入したのだけど、4年ぶりぐらいに買い換えたので、全然機能を把握できないでいる。

 そしてその後、夜は庭劇団ペニノ「黒いOL」。やたらと縦に長いテント劇場だった。桟敷だとちょっとお尻が痛い…。
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by turujun | 2004-11-06 17:00 | 演劇
 「2046」が始まる前に、「ナショナル・トレジャー」という映画の予告編を観たのだが、その中に、上のほうからピラミッドにだんだんと接近していく映像がある。それがあたかも何か乗り物の窓から外を見ている錯覚に陥るような映像で、不思議というか気持ち悪いというか、微妙な感覚だった。これって、ヴァーチャル・リアリティ?とか思った。

 そんなあとに、シベリア少女鉄道の「VR」。私が以前この劇団を観たのは、彼らがまだ王子小劇場でやっていたころ。「アイディアは滅法面白いけど、役者が下手」とかそのときは思って、それきりだったのだけど、久々に観てみよう、と思って行ってみた。

 以下、続きます。
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by turujun | 2004-11-03 19:30 | 演劇

文化の日らしい過ごし方

 11月3日は文化の日。だが、水曜日でもあって、水曜日は多くの映画館でレディースデーと称して映画館の入場料が1000円になる。で、祝日でもそうなのかと恐る恐る品川プリンスシネマに行ってみたら、果たして、1000円ではいることが出来た。観たものは「2046」。
以下、続きます。とりあえず、木村拓哉目当てではありません。
では、何が目当てかといえば、トニー・レオン。だけど、観終わってから思出だされるのは、女優陣のことばかりだったりする。トニー・レオンのことも、木村拓哉のことも、ストーリーがどうだったということも、あまり思い返すことがないのは、何故か。
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by turujun | 2004-11-03 15:25 | 映画
今日、所用で国連大学の目の前にある某大学へ行ったら、何故か構内からバンドが演奏する大音響。学園祭だった。しかも最終日。言われてみれば11月初旬は学園祭のピークとも言うべき時期。すっかり忘れていた。
 そんなわけで、今日から11月。だけど、ここで書くのは、10月30日と31日のこと。
 まずは、30日。
 もう終わってから3ヶ月以上たつが、5月から7月に行われたダンスシードのレビュー集を出そうという話があって、その打合せで私は久々にBrick-oneに行った。到着すると、何故か玄関が既に靴でぎゅうぎゅう。聞けば東京芸大の学生劇団の旗揚げ公演が行われるという。そこで私は図々しくも招待扱いでみせてもらってしまった。Uoop-mooded-pussiesのみなさま、遅ればせながら、ありがとうございました。彼らの舞台「あかいなか、さらしきれ」は、言うなれば、「人魚姫」を下敷きにした、萌え系ホットゾーン×黒魔術+少女マンガ。突っ込もうと思えば、いくらでも突っ込めるスキだらけの舞台であったが、もう少しやりたいことを整理していったら、化けるかもしれない。化けないかもしれない。とりあえず、「あと5日で卒業だね」と言いながら、半そでセーラー服&白いフリルのブラウス(しかも男性が着用)というのは、あまりに季節感がなさすぎ。舞台の世界では学校は9月始まりなのか。

 さて、31日。
 この日は朝、雷鳴が轟いていて目が覚め、この日の夕方から行われる愛知万博のプレイベントは大丈夫なのかしらん、などとうつらうつら思っていた。
 で、夕方。絶叫マシーンを横目で見ながら、よみうりランドイーストにつくと、既にイベントは始まっていた。なので、ちょと遠慮がちに後ろの方で観賞することにした。
 あれは、フュージョンってなのか、ジャズなのか…細かい音楽のジャンル分けは不明な(あくまで私が無知ゆえなのだけど)音楽が演奏されるなか、踊っているコンドルズをみて、「コンドルズはライブが似合う」と確信した。また、ジャンベと和太鼓の演奏にあわせて近藤良平が踊るパートは、ジャンベと和太鼓の音と近藤良平の体の動きが見事に呼応していて、さながらリズムと体のジャムセッションといった様子で特に面白かった。
 
 入場無料のイベントということで、かなりたかをくくっていたが、思いのほか、見ごたえ聞きごたえがあって、わざわざ行った甲斐があった。音楽は、真矢以外誰も名前を知らなかったうえ、曲も全く知っているものがなかったにもかかわらず、かなり楽しく聞けた。プロのミュージシャンとは、楽器の演奏が上手いうえ、人を楽しませる演奏のさじ加減を知っている人のことなのかもしれない。
 ただ、日が暮れると、この季節、野外は寒いよ。

 そうそう、私の斜め後ろで「水と油」のおのでらんが、ちょこなんとベンチに座って観ていた。
 
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by turujun | 2004-11-01 23:48 | その他