スパンドルレンジ「地獄のキオスク」@王子小劇場
2008年 08月 24日
今回の佐藤佐吉演劇祭は、コンプリートを目指している私。
お盆休みを挟んで観にいったのは、スパンドルレンジ「地獄のキオスク」。
近未来なのか全く違う世界なのかは分からないが、地中で過去の遺物である缶詰を発掘しながら生きている人々の物語。
美術は凄く凝っているものの、キャラクター設定の作り込みが役者によってまちまちであるのと、キャラクター同士の関係の描き方があやふやなまま進むために、話の半ばで出てくるエピソードがうまく結末に結びついていないように思えたために、私としては消化不良な思いをした。
お盆休みを挟んで観にいったのは、スパンドルレンジ「地獄のキオスク」。
近未来なのか全く違う世界なのかは分からないが、地中で過去の遺物である缶詰を発掘しながら生きている人々の物語。
美術は凄く凝っているものの、キャラクター設定の作り込みが役者によってまちまちであるのと、キャラクター同士の関係の描き方があやふやなまま進むために、話の半ばで出てくるエピソードがうまく結末に結びついていないように思えたために、私としては消化不良な思いをした。
by turujun
| 2008-08-24 21:04
| 演劇