舞台や展覧会など、さまざまな鑑賞活動の記録を綴る。タイトルとの関連はありません。


by turujun
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DREAMGIRLS@品川プリンスシネマ(ネタバレあります)

今日は祝日にして、品川プリンスシネマのレディースデー。ということで「DREAMGIRLS」を観てきた。


観終わってから1時間強くらいしか経っていないのに、びっくりするくらい何も残っていない…。そういう意味で、正統派「ハリウッドムービー」であり「エンタテインメント」。

だからといって、くだらないとか出来が悪いと言う意味ではもちろん無い。むしろ、色々な要素(ミュージカル映画ですから)を矛盾無く盛り込み、ヘンな内心突っ込みなしで見ることが出来るエンタテイメント映画を成立させている。

この映画の見どころはやはりディーナ役のビヨンセ・ノウルズの美しさ。本当にバービー人形のように美しい。テレビ映え・写真映えするディーナという役にあっていると思う。特にものすごく成功してからのファッションは、当時の雑誌から抜け出てきたようでえらく格好良い。これはこれで見物。
一方、聞きどころはやはりアカデミー助演女優賞を獲ったジェニファー・ハドソンのソウルフルな歌。この人のエモたっぷりの熱い歌声を聴くたびにどんどん映画に引きこまれていってしまった。
あと、エディ・マーフィの歌手としてのパフォーマンスがえらく板についている。実は歌も得意なんだろうか…単にこれまでの映画では見せる場がなかっただけなんだろうか…。



この映画はぜひ可能な限り良い音響設備と大きなスクリーンを持った映画館で見るのがおススメ。ゴージャスな映像と多彩な音楽がキモなので。


最後にネタバレとしてストーリーについて
デトロイトの無名のティーンエイジャーの女の子3人のコーラスグループが、とある幸運から有名になっていく中、メンバー同士の対立や脱退、各メンバーの個人的な問題に遭遇しつつも、、最後にそれぞれの夢とお互いの友情を再確認するという話。エンタメでありつつ、時代背景を盛り込み社会派な部分を持ち合わせてもいる。また、アメリカ映画には珍しい、「エンディングの地味な映画」でもある。かなり多彩な要素が盛り込まれた映画。
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by turujun | 2007-03-21 18:25 | 映画