メガネです。
2005年 08月 29日
私は劇なりダンスなり観に行くと、客席を見回し、どんな観客層なのか、よく確かめることがある。舞台というのは殆どが女性と思われる傾向があるが、それは宝塚や劇団四季にはわりとあては、ものによっては男性と女性が半々ぐらいのときもあるし、時には女性メインの劇団とか女性であることをアピールするような作風でなくとも、男性の方が多い場合もある。そしてそれは劇場の規模が小さいほどあてはまるような気がする。今日観に行ったヨーロッパ企画も男性の観客が多かった。私の中ではヨーロッパ企画はかなりメジャーかつポップな存在なのでこれはかなり意外なのだが、中でもやたらとメガネ着用者が多いのも驚きだった。6~7割ぐらいいくんじゃない?っていうくらいの勢いなんである。つまり、昨日の駅前劇場だけを見れば、「ヨーロッパ企画はメガネをかけた男性に好まれる劇団」といわれかねないんである。別にメガネ着用者優待キャンペーンとかやっていたわけではないようだし。メガネがテーマの作品でもないし。謎だ。
そういえば、メガネで思い出したのだけど、2年前のガーディアン・ガーデン・フェスティバルのチェルフィッチュの受付の人は皆メガネをかけていた(私が見た限りでは)。あれは狙い??
そういえば、メガネで思い出したのだけど、2年前のガーディアン・ガーデン・フェスティバルのチェルフィッチュの受付の人は皆メガネをかけていた(私が見た限りでは)。あれは狙い??
by turujun
| 2005-08-29 08:44
| 演劇